アラサー女のライフ・シフト実践記

人生のウマミを味わい尽くす

海外にいるとわかりすぎる、日本の存在感のなさと中国の存在感の大きさ

海外にある程度暮らしていると、日本の存在感のなさに軽いショックを受けます。

で、それと比較せざるを得ないのが、中国の存在感の大きさ。

 

本当、どこにでもいるんだね

私が今滞在しているソルトレイクシティは、そこまで観光するようなものがないアメリカの地方都市なんですけど、

いるんですよ、こんなところにまで・・・

 

そう、彼らが・・・

 

中国人観光客

 

1年前まで住んでいた東京でも、実家の沖縄でも、2ヶ月住んでいたタイのチェンマイでも、中国人観光客にはまざまざと国力を見せつけられていたんですが、まさかソルトレイクシティでも彼らの観光バスを見るとは・・・

 

あとは、中国人留学生の数が本当に多いなーと感じます。

ソルトレイクシティのカフェにいると、中国人や韓国人の留学生グループをよく見かけるけど、日本人らしき留学生はほぼ見ない。日本人っぽい人を見かけるのもすごくまれです。

私の彼は大学生で数学を専攻しているんだけど、統計学の授業は8割くらい中国人留学生だったとか・・・。

そんな大学生達が、卒業後は知識を母国に持ち帰ったり、中国と他国のビジネスの橋渡しをするんだもん。

そりゃ将来は中国が世界一になると言われてもしょうがない。

 

ドライブ中に聞くラジオでも、中国のニュースはよく聞くけど、日本のニュースはかなり少ないという印象。

ま、日本はGDP3位っつっても中国の半分だしね・・・

 

一昔前の洋画や海外ドラマとか見てると、日本のビジネスマンが登場する場面があったりするけど、

最近の海外ドラマのハウス・オブ・カードとかだと、アメリカvs中国みたいな感じで、

やっぱり欧米の人にとっては、アジアの大国といえば今は中国なんですね。

 

技術分野でも目にするようになった中国

アメリカでは、車に関してはトヨタやホンダなどの日本製を一番よく見かけます。

あと、仕事で海外の研究機関や企業の特許明細書を翻訳していると、島津製作所製とか日本製の機器がよく使われてます。

日本の技術はまだまだイケるんだな!

と思っていたら、中国人が著者の参考文献が使われていることも多い。

コスパモンスター・スマホも中国のファーウェイ製ですね。

 

日本人は自分達をどう見てる?

実家の沖縄に帰ったときに久しぶりに日本のテレビ番組を見ると、

日本すごい系バラエティ番組が多くて嫌悪感を覚えました。

あれって本当なんなんですかね・・・

 

あと、海外のアーティストや俳優が来日すると、本人達の活動のことよりも、日本についてどう思うか?っていう質問するのも私はあまり好きじゃない。

日本賞賛の答えがくるのを前提で聞いてるし。

目線が自分たちのことにしかいっていなくて、しかも海外の人達からは自分たちが聞きたい答えしか受け付けないっていう雰囲気。

クール・ジャパンなんてのも、日本人のエゴのためなんじゃないかとも思う。 

 

でも私も昔は、日本はすごい国〜!って思ってました。

謙虚に日本の立ち位置を理解できるようになったのは、英語を勉強したり、海外に行ってみたりと、目線を海外に向けてから。

他文化に暮らすと、思考の偏りは修正せざるを得ない。

でも、私にはそれがオモシロイ!

ただの海外フリークになるんじゃなくて、国際感覚を身につけて、

自分の国や世界の多面性をしっかり見れるようになりたいです。